いよいよ選挙が始まった。葛飾区の区長選挙に注目が集まる。

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今回注目しているのは何度も書いているように、梅田氏です。青木区長は無償化などを話しているが、これは税金の使い道の話で区長になれば誰でもできる事。他の立候補者は退職金だとかDXだとかあたりさわりのない話しかしてません。

梅田氏は、

  • 新金線の旅客化はLRTで。
  • 葛飾区役所の移転先の見直し。

この大きな話をあげてます。これは私の推しでもある小林ひとし議員も何度もあげている事ですが、葛飾区役所の話は本当に危険です。他の区では高騰により計画が白紙撤回ばかりなのに、なぜか葛飾区は高騰どころかいくらになっても契約するという青天井契約を進めてます。

京成立石駅は特急は止まりません。

葛飾区役所へは年間0~1回しか行かない人が大半です。

そんな中で葛飾区役所にそれだけのお金を投入する必要はあるのでしょうか?

それに区分所有で取得した場合に怖いのはこれからの維持費です。修繕積立金や管理費が高騰している中でそんな建物いりますか?まだ区分所有の割合などもわかってないんです。これ割合で過半数を取れなかったら大変な事になります。もし過半数を取れても5分の4は取れないと思います。結果として、マンションの住人の顔色を伺いながら運営する建物ができあがります。

選挙戦では、青木区政への賛否を軸に貨物線「新金線」の旅客化や、京成立石駅前の再開発にともなう区庁舎移転の是非などが争点になりそうだ。

東京新聞

梅田氏は、区庁舎の移転先見直しやJR新金貨物線の軌道を活用した新交通システムの整備を訴える。

産経新聞

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再開発は今からでも止められます。

この区長選挙はこれからの区民の皆様の生活に必ず関わる大事な選挙になりそうです。

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